篠原 夜霧に
消ゆる音あり
命の瞬
寒き星
頂に夜の
静寂
寒空煌く
一人帰り道
星冷えぬ
寒空煌く
一人帰り道
星冷えぬ
春の朝
あいうえお歌
花散る前に
霜降の風
秋の名残を聴き
冬の戸を叩く
夏の夜に
花火が響く
君の名を
夕雷鳴り
蝉時雨の中を
命ゆるく
幼き日の
手を繋いだ花火
今宵空に
川の音
涼しさ運ぶ
かき氷
向日葵の下
二人だけの影が
夏の恋
盛り上がる胸
驚嘆と興奮に
感傷過ぎる
年末の静けさ
親戚との楽しい時間
お互いの絆
宵の月影、
白雪降りて、
戎衣にま。
巨大なる悪臭、
怒りのデカチン、
闇に葬る。
冬の山茶花
刈り込みすぎた枝に
赤い花咲く
空に太陽の微笑み、
雪花舞い上がる、
花の幸福。
朝の露光る、
きらめく露滴、
新たな日の始まり。
朝の露は滴る
きらめく光、
新鮮な生命。
春の花咲く
鮮やかに彩る
咲き乱れる時
春の川が流れ
きらめく光に映え
新たな生命を育て